ペットボトルをジョウロにリメイク 

さもない手づくり

お久しぶりです。

生活環境の激変から、ブログの更新が1ヶ月途切れてしまいました。その間、「もう更新無理かも…」と思うことが何度もありましたが、ようやく生活が整ってきて、こうして他愛もない趣味の時間を持てるようになりました。暮らしの息抜きにまたのんびり続けていきます。

………で、久々に更新する話題はというと、これがまた「さもない」ものです(笑)。

昨年はかいわれ大根の水耕栽培に挑戦しましたが、今年はベランダでシソとネギを育ててみようと思います。早速、土、シソの種、ちょっと大きめのプランターを購入しました。ネギは、スーパーで買ってきたネギの根っこ側をしばらく水につけていたら根っこが出てきたので、それを土に移植。

 

右:市販のネギ。左:種を植えて芽がでたシソ。

今日の手作りですは、ペットボトルで簡易ジョウロをつくること。

用意するもの:ペットボトル、電動ドリル

 


やり方は至って簡単。フタに穴を開けるだけです。

 

大小、たくさんの穴を開けました。反対側から開けたほうが水の通りがいいかなと思ったのですが、裏側のほうが固くて開けづらかったので、表側から。

 

あとは、水をいれたペットボトルを注ぐだけで、簡易シャワー状態に。

シンプルな工作ですが、安易にジョウロを買うことを避けられました。このペットボトルジョウロなら、不要になったときはペットボトル回収ゴミとして出るので処分も簡単。植物が大きくなるとペットボトル1本では足りなくなるかもしれませんが、当面これでやっていけそうです。

 

ネギを種から育てることもできますが、以前挑戦したところ、数ヶ月かかってようやく数cmという感じだったので、スーパーのネギから再生させました。さて、どのくらい成長してくれるでしょうか。楽しみです。

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