「お金のはなし」3回目の更新です。このカテゴリー、知人から反響がいろいろありまして、お金という身近な話題ならではの周囲の熱量を感じました。引き続き、更新します。
今日は、「それ、お金の話とは関係ないのでは?」と言われそうですが、①パソコンを買いましょう、②私のおすすめのパソコン、③パソコンの買い方、の3つの話をします。
私は自営業ですが、パソコンは仕事道具として必需品でした。これまでノートパソコンからデスクトップパソコンまでいくつか試してきた結果、現在自分なりのパソコンとの付き合い方が定まってきました。毎日、朝起きたらパソコンを立ち上げ、夜は就寝前に電源を落とすというのが日常なので、パソコンがない暮らしは考えられない、というのもありますが、やはり何をどうやっても、お金と向き合っていくには、パソコンは必須 だと実感しています。
①パソコンを買いましょう
数年前、20年以上主婦をしていた知人が離婚。知人は、パソコンでユーチューブを視聴する程度の操作知識のみ、タイピングは一本指打法、一家に一台のパソコンのメインユーザーは夫、という家庭から離婚したため、パソコンは所有していませんでした。一人で生きていくことになった知人は取り急ぎ、パートタイマーからスタートすることになったのですが、私は知人にまず、職業訓練校で基礎的なパソコンを習うか、近場のパソコン教室に通うようにと背中を押しました。「仕事で必要ないのに?」と言われましたが、自腹で数ヶ月ほど初級のパソコン教室に通い始めた知人は、ほどなくしてブラインドタッチをマスターし、簡単なワード・エクセルが使いこなせるようになりました。基礎が分かるようになればそれ以上のコストをかける必要はないので、それ以後は独学を勧めました。
知人はその後、手頃なノートパソコンを購入。家計簿の付け方、パソコンの使い方などを習得し、現在は一人暮らしをしながら新しい仕事でパソコン作業をそつなくこなしています。学校でパソコンを学んでいない世代のひとが、ゼロからパソコンを使いこなすようになるには少しだけ最初のハードルがありますが、とっかかりさえつかんでしまえばあとは勝手に進み始めます。たまたま学ぶ機会がなかっただけ、という人はまだまだ多い のです。
現在は、スマホですべてのことが完結する時代になってはいますが、私は自分が投資信託を購入するようになってからより一層、パソコンがないとお金の管理は難しいなと感じるようになりました。特に、少額投資非課税制度のNISAをするに当たっては、スマホ画面だけでは投資信託の細かい情報、チャートなどを見るのにも視野が狭すぎます。パソコン = 脳内拡張 だと思っているので、知識や情報の奥行きを出していくためにも、ある程度 画面が広いパソコンが 必須 だと感じます。知人にパソコンを勧めたのも、単に使いこなせるようになって自信をつけたり仕事で役立ってほしいということだけでなく、将来的には 自分のお金を自分で増やせるようになるところまで 育って欲しい と思っていたからです。一通りのことが分かるようになってからパソコンを手放すというのは良いと思いますが、最初から全くパソコンなしですべてをこなしていくというのは、トータルでみると時間と手間を要することが多いように思います。
前置きが長くなりましたが、パソコンの概念を学ぶことすら難しい親や祖父母世代でも、適切な指導をすればまだまだ身につけて活用することができます。離婚して自立する必要が出てきた女性や、生活に困窮されている低所得者層の方でも、少しずつでも未来を右肩上がりに明るくしていくために、 パソコン = 脳・視野の拡張 が必要になってくると思います。
特に、NISAのような優遇投資制度は、もともと経済的に有利な人たち以上に、経済的に困窮の中にある方や、長い間自営業として地道に現場で働いておられながらも 将来国民年金しかもらえない方々 などにこそ必要なものですが、そういった方々のところに必要な情報がまだまだ行き届いていないし、仮に届いても最初のハードルが高いため、実践できるところまでなかなかいかないと感じます。
もし皆さんの身近にパソコンを使いこなせない、持っていないという方がおられたら、共助のこころで少し時間をとって、教えてあげてほしいなと思います。
そんなわけで、「パソコンを買いましょう」と私は声高らかに提案します。まずパソコンを買い、基礎的な使い方を身に着けたら、「お金のはなし」1️・2で提案したように、自分の資産の把握 を始めていただきたいなと思います。
②私のおすすめのパソコン
次に、おすすめのパソコンです。正直、パソコンなんてどれでもいい、というのが本音で、「迷っているひまがあったらすぐ買いましょう」「さっさと使いこなしましょう」というのが私の考えです。それでも、あえてオススメを挙げるなら、マウスコンピューターです。
マウスコンピュータは1993年創業の国産パソコンメーカーです。90年代のパソコンと言えば、東芝、アップル、IBM、富士通、ソニーなど主要どころのメーカーが次々と新機種を出していた頃です。そんな時代にひっそりと(?)受注生産からスタートしたのがマウスコンピューター。
昨年、テレビでマウスコンピューターの創業者の起業エピソードを見ました。オーダーが入ってから秋葉原で部品を調達し、ガレージで組み立てて安価パソコンを生産販売されいてたとのこと。当時の家電量販店にはパソコンがたくさん並んでいましたが、有名メーカーのパソコンには、原材料や製造コスト、開発費、広告費、ソフトやセキュリティなどたくさんのものが詰まっていました。中には自分が使いこなさない機能もたくさん盛り込まれてトータルで数十万円。そんな中でひっそりと、マウスコンピューターは、自分に必要な機能だけをお弁当の詰め合わせのようにカスタマイズしたパソコンを作り始められたという点が、とても面白いなと思います。私は10年以上前からマウスコンピュータを選んでいますが、当時は「それどこのメーカー?」「大丈夫?」というのが周囲の反応で、知名度は今ほどありませんでした。最近はテレビCMなどでも見聞きするようになり、「ああ、あれね」と言われたりしますが、それでもまだまだ認知度が低い印象があります。
マウスコンピュータは、購入する際にパソコンのカスタマイズができます。ワードやエクセルなどソフトを入れるか入れないか、メモリ容量をどのくらいにするか、ディスクドライブをつけるかつけないか、クーラーのランクをどうするか、付属でキーボード、マウスを一緒に買うか等、自分だけの好みに合わせていけるので、不要なものを省いたり、これはランク上のものを入れたいといった組み合わせができます。唯一のデメリットがあるとすれば、デザインがアップルのようなおしゃれな雰囲気ではない点ですが(笑)、私は仕事ができて、コスパがよければそれでよいと思っているので十分に満足しています。デスクトップパソコンの場合、本体は机の下なので、ディスプレイとキーボードがお気に入りであれば見た目も一切気になりません。
パソコンの知識が少なくて、CPUは何がいいのか、何を選んで良いのか全くわからないという方は、カスターマーサポートに電話 をしてみましょう。
一番下のところに購入に関するお問い合わせ先が表示してあります。電話対応の方に、「インターネットを見ることと、動画の視聴程度しか使いません」「動画や画像の編集までしたいです」といった自分のパソコンを使う目的を伝え、購入希望価格を伝え、3案ほどだしてもらって、その中から選ぶといった感じにすると良いと思います。自分が出せる価格によっては中古パソコンをオススメされるかもしれませんが、ごくごく一般的な使い方、シンプルにインターネットを見たりする程度でパソコンを使うなら中古パソコンでも十分だと思います。
自分の周りには電子機器は新品でないと壊れやすい、といった新品信者の方が多いですが、実際の中古パソコンは、動作に問題がないのに外観に傷があったり、ボディに色のむらがついたもので中古になっているものも多数あります。「使えたらよい」の精神でいくと、それで数千円~数万円安いなら全く問題ないのでは、と思います。私は新品を買い替える際にそれまで使っていた中古パソコンを引き取ってもらうようにしていますが、外観がまだまだきれいなら、中身を新品に入れ替えて中古パソコンとして売られる形もあるので、自分が使ったパソコンがリニューアルされて売られていることもあるかもしれません。そういったものをひとまとめにして中古だから性能も劣るに違いないと考えるのは、街のリサイクルショップの洋服や家具家電の中古と同じように考えておられるからではないかと思います。パソコンの中古は適切なショップで買えば、そんな簡単に壊れるものでもありません。実際、子どものパソコンは新品ではなく中古のゲーミングパソコンを使わせています。
それから、マウスコンピュータは 購入後は24時間365日、カスターマーサポートで相談できるサービスがついている のも信頼している点です。電話の混雑状況がネットで可視化されているのも便利です。以前パソコンが壊れた年末年始にも電話対応してもらい、大変助かりました。
ところで、購入前にひとつ、念頭に入れておいていただきたいことがあります。パソコンの耐用年数です。パソコンの法定耐用年数は、サーバー用として使用するパソコンで5年、それ以外は4年と定められています。仕事として使っている私のパソコンも、4~5年立ったらある日突然壊れるかもしれないという心づもりをしています。もちろん、突然壊れることはほぼなく、ゆっくりと購入時のパフォーマンスが発揮できなくなるという感じなので、4年目に入ったら購入を検討するという具合です。
※これは私の場合に限りますが、毎日情報処理を行う量が多いので、以前ハードディスクが壊れて急きょ、近場の修理業者に来てもらった際、「フルマラソンを毎日させているような状態で相当使い込んであります」と言われてからは、使えなくなる前にコンスタントに買い替えをしなければ取引先に迷惑がかかる、と考えるようになりました。商売道具にもかかわらず、「少しでも長く使ってもとを取ろう」といった浅ましい考えは捨てて、「いつでも最善な状態で」を心がけるようになりました。これは仕事で使っている私の場合の話です。
車の購入で考えてみましょう。車はパソコンよりもはるかに高額です。200~300万円くらいの車をもし購入されているとしたら、残りの人生であと何回購入するか、ということは人生の資産管理で考えなければいけない重要な問題です。例えば45歳の方が、70歳で免許返納されるとしたら、残りの運転年数は25年。新車の普通自動車の法定耐用年数は6年と言われているので、買い替えを検討するとしたら、51歳、57歳、63歳、68歳の4回くらいでしょうか。実際には事故をしない限り、7年8年、10年?と大事に乗られる方がおられるかもしれません。45歳から70歳までにあと3回買うかもしれない、となると、200万×3=600万円の自動車購入費を考えておく必要があります。(中古車で十分、といった話は置いといて…)生活に必要な、かつ高額なものを購入するときは、それが消耗して買い替える時がいつか必ずくることを考えて、買った時点から次の買い替えコストを毎月少しずつ貯めておく意識も必要です。
パソコンに置き換えて考えてみましょう。耐用年数5年のパソコンを人生であと何回買い替えるでしょうか。仮に私が現在45歳として、生涯現役で働きたいと思っているので、およそ80歳まではパソコン、それ以後はスマホで暮らしている(その頃にはもっと違う新しいデジタル機器が生まれているかもしれませんが)とすると、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳、75歳 の 合計6回の買い替えとなります。運良く5年で壊れずに、6~8年ほど使えたとすると、4~5回で済むかもしれません。私のように実務でガンガンに使用されない方はそんなに消耗しないかもしれないので、ことさら長持ちして10年使えるかもしれません。そういった方でも長生きしたら最低でも3回の買い替えが必要 とも言えます。(但し理想は、壊れる前に早めに買うか、壊れた時のために次の買うものを事前に選び終えている状態が望ましいと思います)
そういう長い視点で見ていくと、高級な最新パソコンは必要なのか、というふうに違う捉え方ができるようになると思います。私のパソコンはざっくり20万円ほどですが、これをあと6回購入するとなると合計120万円。20年後は消費増税やインフレでもっと高額になっているかもしれませんが、ざっと残りの人生でかかるパソコンコストは100万円を超えます。そうして考えたときに、やはり考えられるのは、どこまで最新を求めるか、です。外観もかっこよい最新機能満載のアップルのパソコンがほしい、と思われるかもしれませんが、これも一度、車に置き換えて考えてみられるのがよいと私は思います。高級なスポーツカーを買って、田舎道を時速40キロで走っているイメージです。前に進めば良い、荷物が運べればよい、という使い方しかしないのに、最高時速200キロがでる性能の高い車を買う必要があるかどうか。そういった意味でも、自分が欲しいパソコンが内蔵している機能と、実際に使うパソコンの機能がある程度合致しているか、というのは重視したほうがいい ように思います。
家電量販店の店員さんは、その時に売りたいメーカーのものや、在庫になっていて片付けたいものを最適とばかりに勧めてこられるかもしれません(すべての方がそうではないと思っていますが)。パソコンにある程度の知見があり、そこまでの性能は自分には必要ないと言えたら自分の目でみて触れて最適なものを選べると思いますが、実際はそうでない方のほうが多いように感じます。そうして購入後は、ある程度いい価格のものを買ってしまったがゆえに、「自分はこれで良かった」「満足している!」と自分に言い聞かせて数年間使っていくことになるのではないでしょうか。
購入した機器の性能と、自分が使う機能に差があるという話は、パソコンに限らずスマホにおいてもそうです。アイフォンが大好きな方が最新アイフォンを数年おきに買い替えておられるのを目にしますが、そんな方々が使っている機能はスマホでちょっとインターネットをみたり、電話やラインをする程度。これも、田舎道をスポーツカーで走っている姿と近しいものを感じます。(使わないアイフォンを中古で売るから別にいいんだ、という考え方もありますが、ここでは別の話になるのでよけておきます)私はスマートフォンもアンドロイドの安価品に保険をかけずにバッテリーが消耗しきるまで使っていますが不満を感じたことはありません。スマホも消耗品なので、数年経ったら買い替えが必要なもの。7~10万円もするスマホを数年で買い替えるのと、2~3万円のスマホを4年くらい使い込んで買い替えるのとで、毎月いくら機器代を払っているに等しいかは一度考えたほうがよいと思います。今の時代は、スマホもパソコンも同時に必要だと私は思うので、両方のツールを快適に活用するためには、見栄えをとって割高なものを買わないことが大事、高価なものが良いものだ、という考え方を外す ことが大事だと思っています。
そんなわけで、私のオススメのパソコンはマウスコンピューターですが、特に仕事で最新機能が必要といった方でないなら、中古のものをコンスタントに買い替える、で十分ではないかという提案でした。ちなみに私は画像処理や重たいデータのチェックなどの作業をたくさんすることもあり、最新より2ランクくらい格下のゲーミングパソコンを使っています。マウスコンピュータは受注生産なので、購入してから届くまでに若干日数がかかりますが、一人の作業員が日本の工場ですべてのパーツを組み立ててくださる形になっているそうで、「生活圏内にこんな企業があったら私もそこで働きたいな」と羨ましく思っています。パソコンをゼロから組み立てられるなんて想像するだけで面白そうです…(笑)。
もうひとつ、私はデスクトップパソコンを使っていますが、最近知人が入院して病室で仕事をこなしたという話を聞き、ノートパソコンも急な予備として必要 だと思うようになりました。来年ノートパソコンも買おうかと検討を始めています。こうなるとますます、少しでも安く、の精神が必要になってくるなと感じます。
※改めて補足しますが、最初にお話したように、基本的にはパソコンは何でも良い、どれでも良いと思っています。一案としてマウスコンピューターを推しましたが、正直どこでもいいので「さっさと買う」の一択です。デザイン性にこだわるならアップルやバイオ、そうでないならどこでも一緒(笑)ではないかと。あとは使いたいソフト・OSにどこまでこだわるか、くらいでしょうか。
③パソコンの買い方
最後に、パソコンの買い方についての提案です。マウスコンピュータに購入前に相談をして、いくつかオススメを聞き出し、これを買うぞ!と決めたとします。そのまま公式サイトから購入してもよいのですが、私のオススメは、ポイントサイトを経由して購入することです。
ポイントサイトについては、身近な方と話すと「知っている」「利用したことがある」「めんどくさいからやめた」といった声を聞きます。節約目線で考えるとこんなにありがたいシステムは無い と思うのですが、大活用しているという方が案外周りにいません。私はこの周囲の「めんどくさい理由」が、スマホでの利用によるところが大きいと感じています。ネットショッピングがスマホだとどうしてもサイトが見づらい、ポイントサイト経由の手間が面倒といったことになってしまい、これが非常にもったいないと感じます。
ポイントサイトをご存知ない方のために簡単に説明します。ポイントサイトは、クレジットカードを作ったり、サイトを経由した買い物をしたり、アンケートに答える、ゲームをするといったことを通してポイントが入る仕組み になっています。この集めたポイントを銀行や電子マネー、別のポイントなどに交換することができます。概念として知人に説明をしたことがあるのですが今ひとつ分かりづらいと言われ、こんなふうに説明をしました。
例えば百貨店で買い物をするとき、百貨店の中にあるショップ、ティファニーとかグッチ、コーチ、とらや、ヴィタメールといったお店がひしめきあっているとします。個々のお店でそれぞれがポイントを貯めていけると同時に、百貨店自体が共通ポイントを作っていたりしますよね。イオンモールや三井アウトレットパークといった大型モールなんかもそうですね。これのネット版みたいなものが、ポイントサイトだと考えるとイメージしやすいかもしれません。楽天市場やユニクロオンラインストア、Qoo10、シーインなどさまざまなサイトのお店がひとつのポイントサイトの中にひしめきあっている感じです。
私のオススメのポイントサイトはモッピーですが、このモッピーの中に、化粧品やファッション、家電や家具、食品や旅行などたくさんのサイトが入っています。私がオススメしているマウスコンピューターは、
モッピーを経由して購入すると、購入金額の7%のモッピーポイントを得ることができます。仮に10万円のパソコンを購入した場合、モッピーポイントは7,000ポイント入ります。これが非常に大きいのです。ここで得られた7,000ポイントを、銀行に入金したり、電子マネー、ギフト券、マイルや他社ポイントに交換することで、購入した金額の一部を還元することができます。これは各社が自社製品を知ってもらうための販促コストとしてポイントサイトと連携しているからだと思いますが、企業側にもメリットがあり、そうったものを取りまとめているポイントサイトにもメリットがあり、ユーザー側にもメリットがある仕組みになっているので、何かを買うときにはまず、モッピーにショップが入っているかを確認してから購入しています。
この購入の際は、既にカートに入れた状態でショップに飛んで購入してもポイントは反映されないので、モッピーを経由して楽天市場やマウスコンピューターのサイトに飛び、そこから欲しい商品を選んで購入、という手続きが必要になります。一度覚えてしまうと簡単なので、節約やお小遣いがほしいとお考えの方には大変オススメです。特に私のような経済的に不安定なフリーランサーとっては、マウスコンピューターがこの中に7%還元で入ってくれていることは非常にありがたいのです。モッピーのラインナップは、新しいものが入ったり既存のものが無くなったりと入れ替わりがあるので、そのうちマウスコンピューターの還元は無くなっているかもしれません。こちらのブログの情報が古くなっていたらお許しください。
注意点は、ポイント目的で買い物をしないということ。欲しい物、買いたいものがあって、ポイントサイトにそれらが入っていないかを確認して、あれば経由するだけ。ポイントのためにポイ活をされている猛者もたくさんおられるようですが、私は本業と日々の暮らしで精一杯なので、必要な買い物のときだけのぞいています。そのほか、旅行の予約(じゃらんなど)や飲食店の予約(食べログ)のときにも使っています。大きな買い物以外では、数ポイントといった小さな還元しかありませんが、積み上げると年間で数千円、時には数万円にもなるのでそれを貴重な生活費として充当しています。
モッピーのアカウントをまだお持ちでない方は、この機会に作ってみてはいかがでしょうか。モッピーのお友だち紹介制度がありまして、以下の紹介アドレスからアカウントを作っていただき、一定期間内に定められたミッションをクリアしてもらうとお互いにポイントが入ります。アドレスをご紹介しておきます。
紹介用URL
https://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=dbzce1f5
紹介コード
dbzce1f5
知人の中には、モッピー登録で広告メールがたくさん届くようになってやめてしまった人もいます。私は気にせず都度削除していますが、そういったこともありますので、よくご検討ください。
パソコンを購入されたらぜひ、先にご紹介した、「自分のお金の定点観測」「浪費支出の把握」をぜひ、やってみてくださいね。人生のぼんやりとしたお金の不安、重荷がひとつ、軽くなると思います。
将来、金融の世界はますます大きく変化を遂げていくと感じます。自分が生きている時代に、中央銀行のデジタル通貨が発行される未来だって本当にやってくるかもしれないなと思います。これから益々産業の構造転換が起こるなど、自分を取り巻く環境の変化が激しい中では、今提示されている情報にきちんと手を伸ばしておかないと、ふと気づいた時には溝が大きくなりすぎて向こう側への渡り方がわからない、周りが何を言っているのか意味不明、といったことになるかもしれません。自分たちの親や祖父母世代が何もできずに困っているようなことがいつか自分の身にも起きるかもしれないという危機感を持っておかないといけないと思っています。ぼんやりのんきにしているうちに、ゆっくりとお湯の温度があがっていき、気づいたらゆでガエルになってプカプカ浮いていた…なんてことにならないよう、新しいことにはどんどん前のめりになって手を伸ばしておきたいと思う今日このごろです。
★参考★ マウスコンピューター ノートパソコン
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